私が料理している、ふぐタチ〜(^^)

 
現在、私が調理している、おいしいふぐたちを紹介致します〜平成19年3月〜


最初で、いきなり、ですが、おわび。。

 え〜〜〜、と、ですね、
 まず、誰の目にもわかりますが、このコーナーは、宣伝です(^^;
 日頃から、ふぐのおいしさを、できる限り、皆さんに、
 そう思い続けて、ふぐ料理店も、経営しているんですが、
 晴れて、と、申しますか、
 やっと、と、申した方が、よろしいのか、
 天然とらふぐを扱う以外にも、
 おいしいふぐたちを、皆様にご紹介できる機会が来たな、
 と、
 この新宿の街を眺めて、そう思う頃になってきまして。
 この春から、ランチを計画しておりまして、
 あわよくば、皆様に、ランチで食べて欲しいなぁ〜、と、
 勝手な願いも、多分に含んでの、ご紹介、と。
 コレが、ホンネ、で、あります。スミマセン〜〜〜(^^;;




皆様おなじみの、とらふぐ。

 まずは、とらふぐ、です。
 え?似てない、って? ハ、スイマセン。
 その上、ヒレとか、肝心なところも塗ってないだろ!ですか?
 ハ、おっしゃるとおりで。
 味に関係のない、今回のお話に登場しない部分は、
 ゼ〜〜ンゼン、省略しちゃったもので。
 どこに毒がある、とか、この色がこうだと、この種類。。。。
 そんなお話を書いちゃうとね、
 趣味で釣りをなさる方とか、いわゆる素人の方に、
 調理の仕方を書いてしまいかねないので。
 このところ、素人料理で、ずいぶん事故が出ているものですから・・(^^;

 とらふぐは、誰もが知っている、ふぐの王様。
 さしでヨシ、鍋でヨシ、白子はまた、絶品。
 ただ、
 では、「ふぐの味は?」と聞かれて、「ん〜?ポン酢の味、じゃぁないのぉ?」
 そう答えてしまう方、多いんじゃァないですか?(^^)
 とらふぐはね、実はものすごく、味が濃いんです。
 それも、
 ポン酢に漬けないと、生臭くって困るくらい・・・(^^;
 ウソだとお思いでしたら、ゼッタイ勧められませんが、こんな遊びを。
 ふぐ刺しの上に乗っている、ふぐの皮。
 この中で、透明な皮、ではなくって、灰色した皮、
 コレを一つまみ、ポン酢に漬けないで、食べてみてください。
 ・・・・・。
 お口の中に、ジンワァ〜〜〜ッと広がる、芳醇な、・・・生臭さっ!(笑)
 ハイ、ガマンしないでイイですよ(^^)、
 そばにあるポン酢に、指先をチョン、で、それを舐めてみてください。
 ほら、
 さっきの生臭さが、サァ〜〜ッと消えて、
 奥から、ポン酢と手を結んだ、ふぐの旨みが、また、ジンワァ〜〜〜〜ッと、
 追いかけるように、広がってきます。
 コレが一番楽しめるのが、天然とらふぐ。
 未体験のかたは、是非!(笑)




コイツの別名は、江戸前ふぐ!

 東京湾で、最もポピュラーな魚、ショウサイフグ。
 私がメバル釣りに、船に乗っていても、よくかかります。
 当然、
 私がふぐ取り扱い者なのは、船長以外、ヒミツ(笑)
 悔しいんだけど、その場では、逃がしちゃうな〜。
 で、
 この、江戸前ふぐとも呼ばれる、ショウサイですが、
 皮に毒がありますからね、素人料理は禁物ですよ、ハイ。

 身は、とらふぐよりも、水分が多くて、
 味には、芯があまりないところを、逆に利用して、
 そばつゆとポン酢を合わせたものに、しばらく漬け込んで、
 粉をつけて、竜田揚げ!
 コレが、旨い。

 ちなみに、東京のふぐ屋さんで、
 『ふぐの唐揚げ』として出てくる、竜田揚げの、ふぐ。
 コレはネ、とらふぐではありません。
 とらふぐには、水分が少ないから、
 とらふぐで、そんなことしちゃうと、バッサバサの、カタ〜〜イ、竜田揚げになります(^^;
 とらふぐは、そのまま粉をふって、素揚げが、イイ。
 料理は、適材適所、ならぬ、適材適!(笑)




私の名前を、おぼえて欲しい〜(^^)

 市場での値段は、とらふぐの、次!
 結構、上流階級な、ふぐなのに、
 とらふぐの陰に隠れて、ほとんどポピュラーじゃない、その名前は、
 ヒガンフグ。
 だけどね、築地の浜では、『アカメフグ』で、通っちゃってる。
 魚は、浜によって、呼ばれる名前が変わる。
 アカメフグ、っていう名前のふぐは、きちんと他に、居るんだけれども、
 築地では、コレが、アカメフグ。
 だから、私も、アカメフグ、で、通しちゃってます(笑)

 この魚はネ、白味噌と、とっても、相性がイイ。
 白味噌、と聞けば、
 関東の方は、『ア〜、甘い味噌、だってネ〜、ふぐを甘い味噌で煮るのか〜、う〜〜〜ん・・・』
 と、やや、尻込みされるようですが、さにあらず。
 白味噌だけじゃない、薄口しょうゆと、こぶだしと、で、甘辛く煮込んだ、濃い目のお味噌汁。
 そんな感じに仕立てると、
 このふぐの、なんともいえない美味しさが、味わいつくせます。
 味わってくださいませ、アカメフグの、味噌煮。
 勿論、皮や内臓には毒がありますから、素人料理は、ゼッタイ禁止。
 頭やカマの骨の周りが、一番イイだしが出るから、
 きちんとさばくには、プロでも、少々タイヘン。
 白菜やお豆腐と、ぐつぐつ、煮込んだものを、パクパク。
 骨の周りは、ちゅーちゅー。
 で、残ったおつゆを、ご飯にかけて、アサツキを、ほんの少々。
 ず〜〜〜、さらさら〜〜〜っ。
 コ〜レが、うまいんだなっ(^^)




現在、私が扱っているのは、これだけ。
 今後もまた、増やしていく予定です(^^)







トップページへ戻る