散歩に出よう 〜8月〜

エー。イメージでは、こうでした!(笑)

 〜平成18年・あしたは9月〜
 え〜〜、30年前の話の次は、20年前の(笑)
 自分が高校生の頃の、ある暑い日のこと。
 杉並の自宅から、自転車で環状7号線を通って、大井埠頭に抜けよう、
 と、まあよくある、ちゃりんこツーリング、ってヤツを、
 してみようと思ったんですが、
 え〜〜と、ですね、
 よくわからない方も多いと思いますので、噛み砕いて言うと、
 東京の、輪の様になっている幹線道路を、
 輪の下半分を通って、海に出ようとしたんですネ。
 海に出たら、もと来た道を戻ってくる、そういう計画。
 最初は、好調。
 ぎゅんぎゅん、ペダルこいで。
 目的地の大井埠頭に着いたら、一息。
 ・・・ところが、大井埠頭って、当然、埠頭、ですから、
 まるっきり、カンカン照りで、日陰が、ナイ(^^;
 これじゃ〜一息、つけないヨ〜〜
 と、日陰を探して、ウロウロ。
 すると、
 ばったり出た、Y字路の右側が、そのままトンネルになって、涼しそうじゃ〜ありませんか。
 こりゃもう〜〜イチもニもなく、突進です。
 トンネルに向かって、だんだん坂道。
 ひゅあぁ〜〜、気持ちイイ〜っ!
 でも、景色がどんどん、おかしくなっていきますぅぅ〜〜〜っ
 坂道は、いつまでも、坂のマンマ、???
 トンネルを照らしているのは、幹線道路の白い明かりではなく、
 な、ナトリウム灯!?
 合流車線に出たら、後ろからクルマが、パパ〜〜ッとクラクション鳴らして、
 追い抜いていく速度の、ものすごさ・・・!
 ぎょぇぇええ〜〜〜っ

 ハ、よい子は、絶対にしてはいけませんよ、
 なんと私、
 できたばかりの首都○速湾○線を、ちゃりで走っちゃったんですネ〜〜(^^;;;
 下るところまで来たら、あとはただただ、上り坂。
 心臓ぶっちぎれるような思いで、やっとトンネルを抜けて、
 今のフジテレビのあたりに、顔を出して。
 左に、一般道らしき道が出たので、そのままガードレールをまたいで、
 カンペキに、「ここはどこ?私は誰?@.@」状態。

 さて、もっと重大な問題に気がついたのは、この後、30分後のお話。
 当時は、湾岸線は、高速道路以外は、開通してナイ。
 その、高速**を通って、顔を出したのが、
 環状線の、上半分使ってでないと、たどり着けない町、門前仲町!
 海、突き抜けて、反対側に行っちゃった。。
 ぎゃ〜〜〜〜〜っ、どうしよう・・・・??
 家路が、倍も遠くなってるぢゃん。
 時刻は、すでに夜。
 フトモモ、ツリまくり。
 腹、減りまくり。
 銭、ナシ。
 頭、まわんね〜〜〜(^^;;;
 とにかく、フラフラのまま、駅前から路地に入って、
 植木にタイヤを引っ掛けて、すってんころん。
 あ〜〜っ、大事な植木、どうしよう。。
 そしたら、
 そこらここらから、オジイチャンやら、アンチャンやら、オバアチャンが出てきて、
 あんまりに私がバテバテで危なっかしかったのか、
  「ア〜〜、アンタ、大丈夫?」
  「ウチで休んでいきなさい」
  「ほら、水だよ、水!」
 って、タオルは渡すわ、コップに水、もらって。
 私は、そんな人情攻撃は初めてだったから、すんげ〜〜びっくり。
  「だっ、だいじょおおおぶですううううぅ〜〜」って、カラ元気出して、
 何とか家に帰り着きました。

 そんなわけで、
 私の門前仲町初体験は、高速道路と切っても切れない・・(笑)
 それでね。
 あの時、お世話になった路地裏の風景は、
 場所も景色もうろ覚えで、全く、思い出しようがないんですが、
 おかしな事に、今こうして、門前仲町に住んでいて、
 今いる家の、すぐ先の路地に、雰囲気がとっても似ているんですよ。
 クスクスッ(^へ^)
 そこまで結びつけちゃうのは、できすぎでしょうけど、ネ〜〜(笑)


そうそう、30年前の新宿は・・・

 〜平成18年 そろそろ9月〜
 ♪しんじゅくは〜〜みなぁ〜とまち〜〜♪
 ♪お〜と〜こ〜なん〜〜てさ〜〜♪
 等々、なんとも、暗い、スネた雰囲気の多い街、
 それが私のいる、新宿ですが。
 私にとって、新宿は、愛すべき路地裏と、場末と、最先端の街。

 今になって、新宿はヤクザの街!とか、随分言われていますが、
 実際に、私が街を歩いていて、
 本当はね、
 30年ちょっと前が一番、やばかったカナ〜〜、と、思う。。。
 最近の新宿は、その頃に比べたら、
 とっても安全で、住みやすくなりました。

 今日は、かなり長くなっちゃいますが、
 その、昔の、お話を。

 さて、時代を30年チョッと、遡りましてね、
 当時私は、6歳。
 水のなくなった、淀橋浄水場跡の、ぽっかり空いた空き地に、
 青梅街道の歩道橋から眺めれば、富士山に夕日が落ちていくのが見える。
 北風がぴゅーぴゅー、寒かったけど、
 駅の西口にある幼稚園から、一人で東口の、両親のやっている今の店まで、
 小走りに向かう間の、チョッとイイ風景。
 それを眺めたら、少し寄り道。
 キャバレーだの、ストリップ劇場だの、
 青少年の育成という見地からは、あってはならない建物がひしめいている場所を、
 その、幼稚園の園服着て、
 おべんと箱、カタカタ言わせて歩いていると、
 必ず、誰か、おしろいくさいオバちゃんが、キャンディーとか、くれる。
 「ぼうや、負けちゃダメだヨ〜」とか、言われて、
 なんだかよくわからないけど、「ウン!」とか、いうの、ネ(^^;

 で、店に着いたら、「仕事のじゃまっ!」
 って、言われるから、ひとつ下の、近所の八百屋のトヨチャン誘って、
 パチンコ屋の前で、タマ拾い。
 30個くらい集まったら、ホウキを持って店を掃除しているオネエサンに渡す。
 「あっ、今日もありがとうね〜〜(^^)」って、
 お礼にチョコ、もらって。
 横丁の、豆屋の、すんげ〜〜おっかないオヤジさんのいる店の前を、
 邪魔にならないように、ニコニコ、行ったり来たり。
 運良く、砂糖豆をゲットできたら、その日はラッキー。

 スタジオアルタ、なんてのは、まだなくって、
 その代わりに、同じ場所に「二幸」っていう飲食ビルがあって、
 ここで、マクドナルドの都内1号店がオープンしたり、
 カップヌードルの試食会があったり。
 ビルの7階だったかな、
 お好み食堂と、駄菓子コーナーがあって、
 ゴムの先をぷちっと切ると、どんどん羊羹があふれてくるのとか、あって。
 なんだか、
 食い物に釣られていただけのような気がしてきまシタ〜(^^;

 「20歳くらいの子は、危ないヨ」、って、大人にみんな、言われてた。
 男の人は、青いビニール袋ふくらませて、うつろな顔して、
 そんなのが、そこかしこに。
 街のいたるところが、シンナー臭くって、
 女の人は、付けまつげと、ペディキュアと、パーマと、ペンキのにおい。
 なんだかよくわからないけど、
 フラワーチルドレン、とか、言ってたな。
 危ない、って、言われなくても、近づきたくない。
 それとは別で、たまに、
 七三の、サラリーマン風の男の人が、ステテコ姿で、植え込みに寝転がっていて、
 昼近くになっても、起きないの、とか、あって。
 ・・・死んでるんじゃない?
 って、まじめに心配して、
 落ちてる割り箸、持ってきて、肩の辺りをツンツン、ってする。
 男の人が、もぞもぞ、ってすると、
 「うわっ、動いた〜〜」って、割り箸捨てて、逃げる・・(^^;
 今考えれば、お酒に睡眠薬入れられて、身ぐるみはがされちゃったんだろうけど、
 その当時でも、その雰囲気は、イチバンやばそうだった。

 ちょっと買い物に、デパート。
 だってね、近所にはそこしかないから、
 サンダルはいて、伊勢丹へ。
 目指すは、6階の、おもちゃ売り場。
 当時のモードは、ミニスカ全盛。
 パンティぎりぎりの短さを、なぜか競う雰囲気で。
 伊勢丹にくれば、そういうハヤリが、すぐわかる。
 レナウンの、「イエイエ」だっけか? 映画館のCMにも、登場して。
 ところがこれ、
 ウチら、チビの、悪ガキたちには、ミニスカート、じゃなくって、
 完全な、「パンモロスカート」だったっけ。
 くろ、むらさき、みどり、おれんじ、・・大人になったら、白いパンツはないの?
 もっとも、サザエさんのワカメちゃんも、当時は一緒だったから、
 子供心には、まるっきり、違和感なし!(笑)

 街から電柱がなくなりだした頃、
 いつもの歩道橋の、富士山の見えるあたりに、
 急に、にょきにょきっ!って、建っちゃったのが、京王プラザホテルの、超高層ビル。
 タコ糸じゃ足りないだろ、って、
 親父が200メートルのミシン糸、買ってきて、
 奴凧につけて、超高層ビルと競争だ、って、凧揚げ。
 もうすぐ、てっぺんに届くぞ、って思った頃に、糸がなくなって、ふわぁ〜〜〜っ。
 飛んでいっちゃった、奴凧を、追いかけている間に、
 いつの間にか、高層ビルたちが、にょきにょき、にょき。

 ここで暮らして、食べている人間には、全く関係ナシに、最先端。
 だけど、変わらないのは、
 前述した、ご近所の豆屋の、砂糖豆。
 それから、いつも行く床屋の社長の、髪の毛。
 70年安保運動でひっくり返されてから、仮設したままの、JR線の壁。
 新宿御苑の、金木犀の香り。
 伊勢丹の1階の、化粧品売り場の、モワワァンとした、匂い・・・(^^;

 どこの街でも、
 子供といえば、そうやって、街との関係の仕方を覚えていくものだと、思ってた。
 小学生の時は、当然、と思って、たずねることもしなかった。
 中学生になって、初めて自分の体験が、多少オカシイのに、気がついた(^^;
 「あ、あの人、キャッチ。あいつ、カツ上げ。近寄らないようにね〜(^^)」
 って、
 事も無げに同級生に話して、ドン引きされて(笑)
 街育ちなら、そういう嗅覚、あるデショ〜
 だけど、「コテコテの街育ち」、って、確かに、あんまり、いないよネ〜〜(^^;;

 さて、それから30年。
 街には、睡眠薬飲ませて身ぐるみ、なんていう乱暴をするのは、少なくなったけど、
 結構いるのが、スカウト、かな〜〜?
 テレビに出ませんか、って、声かけて、レッスン料とか言って、50万とか、払わせるヤツ。
 撃退法はね、「19歳です!」って、言うんだよ。
 他に、・・困る事、といえば、
 ん〜〜。。
 我々商店会員が集まって歩くと、
 ヤ○ザ以上に、ヤバイ雰囲気がしてしまうこと・・・(笑)

 それでも、新宿は、変わって行くのね〜(^^)


♪だ〜あれ〜も い〜ないっと お〜もおって いってもっ(^^;

 〜平成18年・8月〜
 最近、この歳になって、初めて、
 家族に『あなたって、**な人、だったのぉ〜?』と、
 私のクセやら好みやらが、再発掘されております。
 筋金入りの『誕生日人間』で、
 誕生日にケーキが食べられないと、3日しょぼくれてる点、とか、
 寂しがり屋の割りに、結構一人になりたがる、
 『タイガーマスクの、エンディングテーマ人間』だったり。
 ♪つよければ〜〜 それで〜〜 いいん〜だ〜〜
 って、オイオイ。。

 ついつい、嬉しくなって、好みに走っちゃった後、
 取り残されて、意外な顔をしているカミサンに向かって、
 『イヤ俺、こういうの、好きでね〜(^^)』
 って言うと、
 「ふ、ふふううぅぅん??(^^;」
 って、ドン引きしながら、作り笑顔される事の、多いこと。
 重なる時には、重なるもの、と、言いますが、
 きっと、
 カミサンや子供たちは、
 『ア〜、あんた、やっぱりヘンジンやな〜〜〜』
 と、思い直しているんだろうこのごろ。。。。(爆)

 つい昨日も、
 今度、末娘の保護者役で、某チョコレート工場へ見学に行くんだ、
 と、カミサンが、少々面倒そうに言うので、
 お! いい〜〜ぢゃん?
 入り口横の部屋でさ、ビスケット2枚食べながら、オネエサンのお話聞いて、
 次に、ぐるぐる回る大きなお鍋のそば、通って、
 『ハイ、ここでチョコ、練ってます〜〜、36時間練るんだよ〜〜(^^)』って、
 お鍋の口の上から、覗き込んで、
 すんげーチョコくさくって、奥歯までジワッと痛くなっちゃうようで、そんでさー
 って、勝手に話し出し、、、
 カミサン、
 「チョッと待った!ひょっとして、あなた、工場見学大好き人間?(^^;」
 と、きたもんだ。
 仕方なく、認めました。
 ピポピポ! ハイ、私が、チョコレート工場見学大好き人間、でスッ!(^へ^)
 おかげさまで、
 私も、おまけでくっついて行って、イイって〜〜(笑)


停電で、「今は恐怖の時代」・・・(^^?

 〜平成18年・8月〜
 イヤァ〜〜〜、消えちゃいましたね〜〜、電気(^^;
 久しぶりの、永い間の停電で、
 ほんの少しばかり、不便になりましたが、
 世の中は、お盆休み。
 特に大きな混乱もなく済んで、良かったっすね〜〜(^^)

 さてさて、世の中も、さぞ落ち着いたろう、と、TVオン。
 でも、民放では相変わらず、さっきの停電の模様。
 『こちら東西線の、木、木場駅です、み、見えません・・・』
 地下鉄だろ。停電だろ。見えなくって、当たり前だろ。非常灯は、点いてるじゃないの?
 ん〜〜。
 んで、
 チャンネルを回すと、こちらは事故現場。
 『ハイ、このハシゴ状の大きなもの、これがクレーンになります。その上が、送電線になります。』
 『そんで、こちら側が東京湾になります、この川が江戸川になります。』
 よー、あんた、あなうんさ、だろ?
 ナニを、『なります言葉』、バンバン使ってんだろかね? 慌てすぎだわ。
 ん〜〜。
 ん?
 よくよく民放を回してみるうち、どこも、バックに低い音量で、低音の、ジメ〜〜、っとした曲が流れてる。
 なんだろう?
 聞こえづらいけど、聞いたことがある曲。。
 あ。
 そうそう、チャイコフスキー、だっけ?『悲壮』・・・・(呆)

 何でも、東京の東部を流れる江戸川にかかる送電線を、
 クレーンを積んだ船が、引っ掛けちゃって、
 それで、結構長い間、広い範囲で、停電になっちゃった、という事故でありました。
 都内130万世帯に影響が出た、これは惨事である、と・・・。
 どうもね、
 TVだけをみてるとね、とんでもない、オッカナイ事が起きたように、感じてしまいますが。

 若い方には、たしかに、今回の停電は、とても恐ろしかった、とおっしゃる方も、いるのですが、
 我々、中年以上にとっては、停電は珍しいことでもなし。
 主線も、バックアップも壊されたのに、3時間以内で復旧、って、すげーぢゃん?
 それに、さ。
 迷惑だったかも、知れないけれど、
 誰も、亡くなった方もいないし、
 この機に乗じて、悪さ、しようとした人間も、そうはいない。
 お国が違えば、
 1時間停電しただけで、ATMは壊されるし、女性は襲われるし・・・
 それを、
 ただ、困ったなァ〜、って、時には笑って、待っていられる。
 やぶから棒かもしれませんが、
 日本人、って、いいなァ〜、 そう思いません?(笑)

 どうも、今の報道は、
 『怖がりたい人のための、怖がりかた講座』みたいな雰囲気、ありますね。
 『テロに異常気象に殺人鬼、今は恐怖の時代です〜』
 ん〜〜〜。
 でも、さ、報道が、一番、怖がって走りすぎて、チキンになっちゃっただけじゃ、ないの?
 私は、そう思う。
 おかしな人間ばかり、捜して掘り出して、つっつくもんだから、自分たちも、おかしくなってる、
 そう、思います。

 もともと、日本人は、
 いざという事態にも動ずることなく、肝の据わっている民族なハズで。
 その、カッコよさ、潔さ。
 それは、オジイチャンや、オヤジさんが、教えてくれるのよ。
 チキンな報道じゃ、無理だわね(^^;

 さて、ワタシは、といえば、
 その停電の時、本当に、お向かいの鉄工所のオジサンに向かって、
 『オジサンとこも、消えちゃってますかぁ? 停電ですな〜
  どうしよっか? とりあえず、笑うかぁ〜〜?(笑)』
 って、冗談、言い合って、
 電気が点いたら、ササ、仕事しごと、って、いそいそ。
 本当に、そうだった。
 う〜〜む、
 ヤッパ、日本人、って、肝が据わっていて、イイなぁ〜〜、と、
 実感していたのでした〜〜(^^)


チョッと話は、前後しますが、

 〜平成18年・8月〜
 末娘の入院の、1週間ほど前、
 久しぶりに、軽井沢に遊びに行きまして、
 10年ほど前にカバンを買った、
 旧軽銀座の、革製品のお店に行きました。
 お名前は、きくわん舎さん。
 http://www.kikuwansha.co.jp/
 本社は、中央線の郊外にあるんですが、
 ここ、ね、オススメです(^^)
 日本人はどちらかといえば、キタムラのような、
 ツルンとした、均一な表面の革製品を好むそうで。
 ですから、
 あまり、他の例としては、持ち出せるメーカーがないんですが、
 例えば、Hirofuのような、
 使っていてシワがよって、それがまた、味わいになるような、
 いわゆる、
 皮クサい、人間クサい、革製品。
 そうしたものを、造りながら売っている、工房さんです。
 値段も、その品質からは想像できないくらい、安いんですよ〜(^^)

 私の以前買ったカバンは、皮のリュック。
 10年経っても、まだまだ、現役。
 今回は、私の誕生日に、カミサンに新しいのを買ってもらいまして。
  『ハイ、そのリュック、貸してくださいネ〜、
   選んでいる間に、磨いときますから〜』
 との、店長さんのお言葉に甘えて、
 店内を物色しているうち、
 息子が、店内に置かれた、大きな真空管のアンプに気がついた。
  『お父さん、これ、何?』
  『ほら、ステレオのアンプだよ、ウチにもあるでしょ?』
 って、コソコソ2人で話していたら・・・
  『エッ! 真空管アンプ、持ってるんですって?!(^^)』
 と、店長の、思いもかけないツッコミ。
 とっさの話で、ワタシ、ドン引き・・・・(^^;
 それから、30分、
 店長の、  
イヤぁ〜〜オーディオ、わかってくれる人、いたんだぁ〜〜、40万、出さない?部品代だけ。設計図、あるよ、いい仲間がイッパイそろっているし、楽しいよ、カンタンだし、実際作ったら500万以上の音がするよ、ホラ、ここに立ってみて。ここが店の中のベストボジションね、いい音でしょ〜〜〜、じんせいはいっかいだからさ〜〜、ネ、いますぐぢゃないけど、将来、やってみたいな、って興味がわいたら、話しに来てヨ〜〜
 っという、真空管アンプへのお誘いの話は続き、
 ワタシは、といえば、  
     趣味といえばポルシェがあるしぃ〜〜、他にお金もかけられないし〜〜、でも今、そんなこと言ったら、今度は話がどこに飛んでいっちゃうかも知らんしぃ〜〜〜(^^;;
 と、ただウンウン、って、うなずくだけで、姿勢はドン引きのマンマ・・・(笑)
 そして、やっとこさ、
 カバンが決まって会計になり。領収書。
   『宛名はどうします?』
 そこでワタシ、
   『ホイ、上でもしたでも、みぎでもひだりでも〜〜(^^)』
 と、最高のオヤジギャグで、やっと応酬。
 今度は、店長さん、ドン引き(笑)
 そんなこんなで、
 この店長さん、ますます大好きになりました(^^)

 人間クサい、上質の革製品と、真空管の音に興味のある方は、是非!(笑)


ただいま、入院生活中、ぢゃなくって(^^;

 〜平成18年・8月〜
 おかげ様で忙しかった7月の、余韻もまだ冷めないながら、
 末娘の扁桃腺の手術で、
 現在都内の病院に付き添いをしております。
 3年ほど前、
 長女が同じ手術をして、
 その際には、私が残った子供2人の世話をして、
 カミサンが付き添いだったのね。
 その際、完全分業にしたら、ケッコウお互いに、泣きが入っちゃったので、
 今回は、
 夜番を私、昼番を、カミサン、と、分けてみました。
 手術は、無事成功。
 長女の際のこともあり、今回は、これには安心できました。

 で。
 ん〜〜〜。
 健康、って、何よりも、イイっすね〜〜〜(^^;
 と、
 通り一遍の、泣き言を言ってみたところで。

 いや〜〜、
 この、深夜の付添夫、っての、
 案外に、イイですな(笑)
 夜中、天使が落ちてきて、ちょうどイイ夢心地になったところに、
 検温、とか、トイレ、とかで、
 なぜか起こされちゃうのは、仕方がないとしまして、
 世間様から、優しく隔離してもらって、
 いろんなことを、じっくり考えられる、ってのが、結構、イイ。
 もちろん、
 目の前の子供が、無事、早々に完治できる、っていう、
 入院患者としては、不相応に嬉しい見込みがあるからこその、お話ですが(^^;
 何もしない、ってのが、できる。
 中々、幸せであります(^^)

 もとはといえば、病室だから、
 仕事の資料とか、パソコンとか、
 何も持たずに来ちゃったから、ですが、
 最初はとっても、手持ち無沙汰でして。
 仕方がないので、小児科の図書室から『楽しいムーミン一家』とか、借りてきて。
 ふむふむふむふむふむ・・・・・・。
 翌朝、本を見つけたカミサンが、
 『あ〜、良かったね〜、お父さんが読んで聞かせてくれたの、コレ?』
 って言えば、末娘が
 『ううん。パパが一人で読んでたヨ〜〜』
 とか、バラすしぃ。

 でも、ひとつだけ、どう〜〜〜しても、困るのは、
 酒が、飲めない。。。(爆)
 当たり前、っちゃー、あったり前、ですが。
 本日で、禁酒3日目。
 そろそろ、何かいい口実を探したくなっております・・・(笑)


泣く子も笑う、**記念館・鯉釣り事件!

 〜平成18年・8月〜
 やっとこさ、梅雨明け、しましたね〜(^^)
 全く、この時期には、関係ないそうですが、
 ジメジメした暑さを吹き飛ばすような、
 ちょいといいお話を、ひとつ。

 この、写真の場所、丸い周回道路になっているんですが、
 その周回道路の、ちょうど反対側に、
 **記念館、という、
 永い歴史のある、結婚式場がありましてね。
 場所名は、とりあえず、秘密ですが、
 新聞に書いてありましたし、10年以上、前のお話ですから、時効かな〜、と(笑)
 でね。
 その結婚式場は、庭がとってもキレイなことでも、有名。
 庭園内には、芝生が敷き詰められて、ところどころ、池があって、鯉が泳いでいる。
 んで、ここに、
 近所に住む、3人組の悪ガキ高校生たちが、登場。
 なあんか、面白いこと、ないかなァ〜〜〜、と、
 いつものイタズラ話をしていたところに、
 『錦鯉、って、どんな味なんだぁ?』
 と、言い出したヤツがいる。
 ぢゃ、ってェんで、
 夜陰にまぎれて、記念館に忍び込み、コイ釣り。
 エサもつけないのに、ぼんぼん釣れたそうで、
 一番大きそうなのを持ち帰って、料理して、食べちゃった(^^;

 で、数日後、
 近所の交番に、罪悪感で猛反省した、3人が、そろって自首。
 『だ、だって、ニシキゴイ、って、やっぱり高いし〜〜』
 それなら、釣るな、っての(笑)
 エー(^^;、
 それで、交番からの知らせを聞いて駆けつけた、
 記念館の、理事さんと、総務課長さん。
 頭を下げている3人に向かって、開口一番、
 『どんな味だった?』
 結局、
 100年以上前の開園以来、池の鯉は、売ったことも、買ったこともなくて、
 近所の野良猫に食べられるのはイヤだけど、
 その価値も、はかったことがないし、
 何より、本人たちも反省しているので、
 それぞれ、作文を、原稿用紙に3枚書かせて、無罪放免!
 イヤ、
 粋な館長さんたちですね〜〜(^^)

 さて、あれから10数年。
 この事件は、記念館側の計らいで、警察の記録も、残っていないそうですが、
 記念館も、それ以来、警備が厳しくなったそうですし(笑)、
 くだんの高校生たちも、大人になったことでしょうね。
 ところで、
 記念館の理事さんたちも、気になっていた、
 『錦鯉の、味』、ですが、
 知り合いで、食べたことがある、とおっしゃる方に言わせると、
 普通のコイと、全く同じ!
 だ、そうです。
 ・・・・。
 い、いや、私は、食べたこと、ナイっすよ!(笑)



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