散歩に出よう 〜6月〜


肉体改造 ちゅぅ!

 〜平成17年・6月〜
 さて、昨年末からの四十肩、で、
 腰から、背中まで、ガッチンガッチンになった体を、
 何とか元に戻すべく、
 一生懸命の悪あがき中の、途中経過、ですが。
 プロテインを、定番 SAVAS の、持久力系に換え、
 散歩を、プールに変え、
 腹筋も6つ割れに戻ってきたし、体も動くようになって来ました。
 いや〜〜、イイっすよ、このプロテイン(^^)

 ところが。。。

 今朝、私が体を拭き拭き、してると、カミサンが、
 「あ〜〜、ズイブン、胸筋、ぷっくり、してきたネ〜〜〜  ぶらぢゃ、してみる?」
 って。
 あのねー、私、ぶらお君ぢゃ、ないから〜〜〜

 とか、

 起き抜けの体は、相変わらずのガチガチ君だから、
 日課の、プールで500メートル、泳いで、歩いて、ほぐすヨ〜〜ん、
 ざぶ〜〜ん、すい、すい、ぷは〜〜、って、
 あれ? ごぼごぼごぼ〜〜
 沈むヨ〜〜〜ん (^^?;
 イヤ、元々、水泳は大の苦手、だったんですが、
 でも・・何とか、泳いでいるんですが、
 プロテインとトレーニングで、筋肉がついて、脂肪が減ってくると、
 面白いように、浮力がなくなって来ちゃって。。。
 ぐ・・ごぼ、ごぼごぼごぼ〜〜〜

 とか。

 あんまり面白くない尾ひれとか、話のネタとか、増えるのが、どうもネ〜(笑)

 最近は近所のプールにも、小学生が増えてきて、にぎやか。
 小学5、6年生の集団に、いつも笑わされてます。
 更衣室で、
   『1たす1は3』 『2たす4は5』 『3たす2は4』 『5たす2は9』 『3ひく2は7』
        『  5人そろって、ちがうんぢゃ〜〜! 』
 だもんね〜〜 (^^;


なんつーか、一番楽しい、時間だったりする・・・(^^)

 〜平成17年・6月〜
 アシ車が故障して、
 964で、何でもこなさなきゃ〜ならんようになって、
 早や、3週間。
 家族で1台のクルマで出かけるのも、それまではお預け。
 ようやく、新しい車の発注の目途がついたんですが、
 あと、3週間くらいは、今のまんま、です。
 相棒ヨォ、
 毎日駆り出させちゃって、悪いねェ〜。
 でも、
 いろんなものを我慢して、今964で往復している、ハズ、なんですが、
 実は、
 いろんなものに協力してもらって、今964で往復させてもらっている、
 と、いうのが、本当はイチバン、正しい・・・(笑)

 確かに、
 一緒に、タクアンとか、おしぼり、とか、乗ってるし、
 大きな荷物は、家と店とに置いたまま、
 移動さえ、できずに、時期アシ車の来るのを待っている。。
 不自由、といえば、とてつもなく、不自由。
 でも、でも。
 今は誰にも遠慮せず、964で走れますモン、ね(^^)

 どこへ道草、食うわけでもない。
 ただ、家との往復、それだけなのだけれど。
 そこに、ある。
 それだけで、幸せ。
 そんな、なんとも説明のつかない、イイ気分を味わっております。

 そういえば、ディーラーから、『代車、どうします?』って、言われてた。
 ん〜〜。
 今のまんまじゃ、大きな仕入れさえ、できないし、
 仕事上から言えば、のどから手が出るくらい、あった方がいいんだけど、ネ〜〜。。

 せっかく、今の不自由の幸せに気付きだしたばかり、だし。。

 なんか、惜しい、なァ〜〜〜〜(笑)


かくして、誕生日。。。

 〜平成17年・6月〜
 む。
 むむ。。
 むむむ。。。

 やはり、ひとつ年をとってしまいました。。
 いつの頃からでしょうね、誕生日が嬉しくなくなっちゃったの。
 ・・・。 なんか、嬉しくなれない。。
 しかも、
 昨日、日曜だってのに、パソコンの設定で仕事場に行ってたから、
 今朝の目覚めは、最悪。。。
 カミサンが、そんな私を察して、『誕生日、オメデト。』って、ちいちゃな声で。
 その後、大きな声で、『プレゼント、何がイイ?(^^)』って。
 むむ〜。。

 店でも、若ィのたちが、決して、誕生日ネタには触れない。
 後ろのほうで、ニヤニヤ。。
 『お〜、コーヒーご馳走してくれ〜〜』って、私が言うと、
 こそこそ〜〜、って、向こうに集まって、
 『ロウソク41本買って、コーヒーに浮かべちゃえっ(^^)』 って、こらぁっ!
 むむむ〜〜〜〜。。。。

 実は、
 ・・・・・・。 なんか、とっても嬉しい、1日だったりして・・(笑)


女の武器、安売りしたな〜〜っ!

 〜平成17年・6月〜
 ルルルルルルル・・
  『私、コミュニケーション**会社の@@と申しますが、』
 と言う電話が、今日は4回。
 なんでも、
 私の店の名前で登録している**ラインが、期限が来ているから、なんだら、かんだら。
 電話の声は、20歳そこそこの、舌足らずな感じの女性。
 今、忙しくって、話していられないから〜 って、電話を切っても、
 何度も掛けてきて、最後には泣き声。
 わたしもオジサンですからね、泣かれちゃ〜困る、でも、話がおかしい。
 結局、NTTに電話して確かめたら、
  『そんなお話は、全くありません』 とのお返事。
 あ〜〜〜ったく!

 悲しいのはね、
 女性に使う、男の腕力。 そりゃ、卑怯。
 男は、度胸! 弱い方へ力を使ったり、集まって使うのは、サイテー。
 全く同じように、男性に使う、女の涙。
 しかも、
 電話での勧誘なんて、いくらにもならないのに、
 そんなチンケな、詐欺まがいの電話で、
 女の武器、使ってみせる。
 何とも、悲しすぎます。

 せっかく使うんなら、一世一代の、ここをくぐれなけりゃ誰かが危なくなる、
 くらいの、とか、
 何百万ものお金が、これで動く!
 とか、
 そうした時でなきゃ〜。

 騙す、ってぇのは、どんなときでも、肯定しちゃ、イケナイんですが、
 たとえばっ、
 女の子が一人で店に飛び込んで、『これ、買ってください!』って、
 バッタ流れの品物を持ってきた時、とかには、
 おー、 良くそのキャシャな体ひとつで、ウチに入ってきたネ〜、と、
 思わず、買っちゃうことも、しばしばある私(^^;
 粋にやられたら、
 こっちも、粋に騙されてみて、笑い飛ばしちゃう。
 そんな人間にとって、涙が安売りにされちまうのは、つまらな過ぎます。
 女は、愛嬌!
 ですぜっ!!(^^)


ヒマなときの、腹のくくり方。。。。

 〜平成17年・6月〜
 照る日、曇る日、とは申しますが、
 私の店も、と言いますより、私のような店こそ、
 ヒマな時期と、忙しい時期が、
 開けてみないとわからない、波状攻撃の毎日、であります。

 中でも、この6月中旬と言うものは、
 一気に街の人が減って、店も開店休業のような状態に陥り。。。
 落ち込むスタッフの中で、独り、
 ボワワァ〜〜ン、って、不自由ない顔をしているのが、タイヘン。。
 ニコニコしながら、ずっとローブローを浴び続けているような、毎日でありました。
 今年のカレンダーからして、
 GWが10日もあって、その上実質、お盆休みがほとんどないような、
 そんな日付の並びだったから、
 カード等の支払い時期の6月は、ある程度は、覚悟していましたが。。

 何とか、月末へ向かって、お客様が戻って下さりだした最近、
 やっとこさ、少し安心して、
 私、スタッフにグチを言いました。
    あ「いんやァ〜〜、今月は干からびちゃうか、と思ったヨ〜〜(^^;」
 そしたら、店の若ィのたちが、
    若『俺、今年こそは、首、切られちゃうと思ってましたァ〜〜』 って。
 なんとっ、
 作り笑顔のワタシ以上に、コイツらの方が、店の今後を心配してくれていたとは。
 ああ。
    大丈夫、大丈夫、
    本当に売り上げが上がらなくなったら、
    休みなし、朝から店開けてでも、何ふりかまわず、みんなの生活守ってやっから(^^)
 そう言いながら、
 何の縁のありがたさか、
 気のイイ連中の集まってくれていることに、感謝、感謝、で、ありました。
 この連中のおかげで、まだ、当分は、
 私も964に乗せてもらっていられそうです(^^)

 お。
 お客様が、また。
 よかった、よかった(^^)

 いらっしゃいませ〜〜〜っ


愛犬と、ドライブ・・・

 〜平成17年・6月〜
 とは申しましても、動物病院へ。
 遅ればせながら、フィラリアの予防に、
 ところが、近所に2軒あった病院が、
 急に両方とも、閉めちゃったので、
 せんかたなく、964の助手席に、愛犬を乗せ・・
 あ、
 ウチの愛犬、ビーグルです。パグでは、ありません(笑)
 と、そこへ。
 カミサンが、野暮用があるから一緒に乗せて〜、
 と、助手席に乗り込み。
 犬公はそのまま、リアシートへ押し込み・・・
 それ、れっつごー!

 と、
 犬のハッ、ハッ、いう息が、カミサンのうなじに直撃。。
   『キャ〜〜、くすぐったいぃ〜〜〜(^^;』
 って、  私は、おかしいやら、面白いやらで、でも、ほどなく到着。
 検査も無事済ませ、
 やれやれ〜、と、帰路へ。

 帰り道、カミサンが、やおら、
   カ『そういえば、あなたって、耳、良いわよね〜〜』 と。
   あ「ほ〜っほっほっほ。 地獄耳ぢゃけんネ〜」
 私が自慢していると、
 犬の居るリアシートから、急に、ぢょろろ〜〜〜、と、かすかな音・・・
   あ「ぎゃ〜〜〜、オシッコされたァ〜〜〜!!!」
   カ『エ!? なんで!? 何でわかったのぉォ〜〜〜???!!!』
   あ「音っ(TT)!
 やはり、私は耳が良いらしい・・・。
 さぁ、帰ったらもういっぺん、リアシートの清掃だァ〜〜〜(^^;


親父の80歳の祝いに。。

 〜平成17年・6月〜
 先日は、父の日。
 ウチの親父は、6月が誕生月でして、
 父の日と、誕生日を、一緒にしたプレゼントを考えるのが、
 私のいつもの用意であります。

 んで、いつもの親父は、私やカミサンが用意した物を、
 「こんなもの、俺がもらっちゃ〜」とか、照れ隠しのしかめっ面をするんですが、
 今年は、聞かないうちから、
 「ポロシャツは半袖は寒いからダメだよ〜」 とか、
 なにやら、随分注文が多い。
 そうなるってぇと、 案外に、選ぶこっちも迷ってしまって、
 いつの間にやら、誕生日はとうに過ぎ、
 う〜〜〜ん、こまったぁ〜〜〜、
 と、
 市場の帰りに、ふと立ち寄った歌舞伎座で、
 その時やっていた劇場チケットを捜してみることに。
 すると・・・
 なんと、一番前の真ん中が、かろうじて空いているのをゲット!
 早速お袋に連絡をして、舞台の日の予定を空けてもらい、
 親父に見せたら、なんと、これまた親父の一番好きな役者の出し物、らしい。

 こんな偶然に助けられて、
 80歳の誕生日に、いつにないほど緊張していたらしい、親父の期待も、満足。
 「いやぁ〜〜、パン、って拍手を打つとね、白粉がふわっ、って、飛ぶんだよ」
 って、喜んでいました。
 イヤ、
 一番助けられたのは、私の方か。
 日頃、顔をつき合わせているのが、自営業の親子のようであっても、
 あまりにいつも、近くに居すぎるせいか、
 すれ違いの摩擦熱は、大きいものでありまして、
 本人同士は真面目でも、
 傍目には子供じみてるような、ぶつかり合いも、とっても、多いんですが、
 今回は、
 誰かに救ってもらったような気分でありました。
 おかげさま、おかげさま。
 やれやれ、良かった〜、の、ハッピーバアスデイ、でありました。
 不器用だけど、親父、長生き、しろヨ〜〜〜


とりあえず、次期アシ車、決定・・・

 〜平成17年・6月〜
 え〜とぉ、
 155センチの立体駐車場に入って、
 家族5人プラス、ジージやバーバの乗れる車、
 5人乗りじゃダメ、6人乗りか、それ以上!
 っつーと、
 国産車では、この車しか、ナイのよね〜〜(^^;;
 堂々の、7人乗り!であります。
 で、
 ローンの相談とか、いろいろ、残ってはいるものの、
 とりあえず、次期アシ車、決定であります。

 ところで、
 お話したこともあるか、と、存じますが、
 義理の兄ィも、車の整備工場のスタッフでして。
 今回も、購入の際は、そこから買う、手ハズでありますが。
 昨日、その兄ィが、
 遊びに行った息子を送ってくれがてら、『おんなじ広さだシィ、これ、ドウ?』って、
 ニヤニヤしながら私にすすめたのが、3年落ちの、BMWの・・・530i!!
 ぎゃ〜〜〜、どうしよ、どうしよ。
 安くしてくれる、って言うしぃ〜〜、
 アレと30万くらい高いだけで、ベンベーだぜ、皮シートだぜ、新車のとき700万だぜ。。。
 って、思わず、浮き足立った私に、
 『ネ、それでソレ、何人乗りなの?』って、カミサン。
 ハ。
 5人乗り、です。。。(爆)


♪はったらくポルシェ、こぉ〜んにっちわぁ〜〜〜(^^;

 〜平成17年・6月〜
 アシ車が見つかるまでの辛抱、と、
 964を引っ張り出した矢先の、台風であります。
 カエル顔だし、ミドリだし、
 さながら、アマガエル、そのマンマで、
 ばひゅ〜〜ん、ぐわわわぁ〜〜ん、って、唸るんだけど、
 げこげーこ、って、カミナリ様には、聞こえてるみたい(笑)

 今日の荷物は、シーズン末にしては、質よく集まった、ソラマメ。
 ウン。青々と、おいしそう。。

 ところで。
 私の仕事先の月極の立体駐車場は、個人名で借りてます。
 エエ。 個人商店ですから。
 この駐車場は、大手デパートの時間貸しも、兼ねているんですが、
 場所柄、周りの駐車場では、他にはヤ○○さんくらいしか、
 個人名で借りるお客様は、いらっしゃらないんですな。

 今日も、
 時間駐車のお客さんたちが、自分の車を待っているところへ、
 雨滴を乗せた、緑の964が登場。
 ずどどどどどどど。。。。
 スタッフが、黙って会釈して、
 個人名の書いてある、その呼び出しスイッチを押す。
 そこに居合わせた全員が、揃ってやや緊張した面持ちで、こちらを見やる。。。
 と、中から出てきたのは、、
 ソラマメの箱を抱えた、ニヤけた中年男(私)。

 ども〜〜〜っ (^^)

 全員の、「ズルッ」、、とコケる、視線がタマリマセン(^^;


話題が尽きない、幸せ・・・(^^)

 〜平成17年・6月〜
 インターネットの、個人ホームページ。
 一体、毎日、いくつのそれが出来上がって、
 また、いくつのそれが、
 残念ながら、閉じられているんでしょう?
 どんなものにも、始まりがあって、終わりがあり、
 管理人様の 「ウン、もう、全てやり終えた・・(^^)」 という満足があれば、
 いつでも、閉鎖するのは、自由なことでありますが。
 お(^^)! と、楽しいページを見つけて、
 それが、ある日、「ページが見つかりません」 のメッセージだけになってしまった時、
 あ〜、このページをこさえて下さった人は、どうしたんだろう・・
 と、
 なんともいえない、寂しい気持ちになりますね。
 でも、
 実際私も、こうして、ページを運営してみて、初めてわかったんですが、
 ホームページ、こさえるだけならカンタンだけど、維持、って、難しいのネ〜(^^;
 これは、偽らざる、実感であります。
 ページを維持されている、オーナー様の苦労もさることながら、
 休止、或いは、閉鎖されたオーナー様の心中、いかばかりか、と、
 自分が皆様のおかげで、こうしてページを持っているからこそ、
 余計それを深く感じられるようにも、思えます。

 私自身、はじめにこのページを作った際、趣味のポルシェで埋めよう、
 そう思ったときに、
 それで長続きできるほど、自信がなかったから、
 料理をイッパイ書いて、 わ、ざ、と、 ポルシェの話題を2番目にしたんですが、
 今では、ホントに、ポルシェが2番目!(笑)
 ま、料理屋ですから、料理の話には事欠かないわけで、
 最初にそうした逃げ道を作ったような、中途半端な成り立ちだったからこそ、
 案外にも、今も、こうしてだらだ〜ら、と、
 おかず話やら、お箸の話やらで、
 のんびりと運営していられるのかも、しれません。
 イヤ、
 幸せなことだなァ〜〜、と、思うんですよ(^^)

 ところで、仕事車が故障してしまい、ニュー仕事車が来るまで、
 964が当面の仕事車になってしまいました(^^;
 タクワン、乗るぞ〜〜、ゆるせ、964!(笑)
 ポルシェのコーナー、更新できそうですか、ね?
 「皮シートにたまった漬物のニオイの脱臭に挑戦!」とか。
 う〜〜ん、
 あまり、イイ読み物にはなりそうもありませんが・・・(笑)


そろそろ、また試験の季節・・(^^;

 〜平成17年・6月〜
 さて、そろそろ、願書提出の時期。
 東京とふぐ調理師試験は、
 8月の試験日に向けて、
 これからが、受験者の方たちは本番でありますね(^^)
 がんばれ〜〜〜っ!

 さて、ふぐ調理師免許は、いまだに、都道府県免許でありまして、
 2時間の講習さえ受ければ、もらえる自治体もあれば、
 メッチャクッチャ厳しい試験を通らないと、ダメな自治体も、ございます。
 東京はね、
 日本一難しい、と、とりあえず、言われてます(笑)
 東京都のふぐ免許を持っていれば、ほとんどの自治体でふぐを扱えることからも、
 それは裏付けされているようですが、
 さて、それは、どんな試験なのか・・・・・・?
 以下、長くなりますから、フォントを落としましょうね(笑)

まず、受験資格。
   『調理師免許を持ち、2年以上東京都ふぐ免許を持った人間の下で、
    ふぐの調理に従事した者。アルバイトは不可。』
  ハィ、これで受験者が毎年約1,000人という少なさになります。

そして、試験内容ですが。。。。

  最初は学科。
    『東京都の定める、ふぐの処理に関する注意点を5つ述べよ』
    これ、私の受験した年の、試験問題。

  つぎ、判別試験。
    『ヨリトフグ』『クサフグ』『カラス(ガトラ)』『ゴマフグ』『トラフグ』『ショウサイフグ』
    『シロサバフグ』『ゴマフグ』『コモンフグ』『クロサバフグ』『アカメフグ』『ハコフグ』
    『ナシフグ』『マフグ』と、あと、え〜と、え〜〜と・・
    とにかく、食用として認められている30種以上のふぐの名を付けた札から、
    目の前にある5種類のふぐの上に、それぞれ、間違えずに置いていく。
    制限時間は15分、といっても、札をいっぺん置いたらそれでおしまい、という感じ。

  最後に、実技試験。
    目の前に、体長30センチほどのとらふぐが1匹。ゴロン。
    出刃包丁・ふぐ引き包丁を用意して、制限時間は20分。さあ、はじめ!

    ふぐの皮をびろびろ〜〜っとむいて、それを中・外、2種類に分け、
    外皮は全部、トゲをうす〜くそぎ落とす。
    内臓をごろん、と取り出して、腎臓、胆のう、脾臓、肝臓、などなど、部位ごとに分けて札を乗せ、
    残った身は、あら身を取って、鍋のできるように、ばんばん、切り分けて並べ、
    刺身用の身は、薄く身皮もはいで、
    皿の上に半身を全部、ツツ〜〜、っと、薄作りに並べて盛り付ける。
    最後に、使った包丁や布巾をキレイにして、皮をまな板の上に全部広げて。 おわり!

    ぜー、ぜー、はー。はー。。

 で。
 実は、調理師、というのは、『師』 そう、先生、っていう免許なんですね。
 ってことは、一般の方に、調理を教えることができる。
 だから、ふぐ調理師も同様に、ごく普通の方に、目の前でふぐを捌いてもらって、
 自分がOKさえ出せば、他の人に食べさせる事も、できる。
 これ、
 ものすごく恐ろしいことですよね(^^;
 店に一人でも、ふぐ調理師がいれば、どこでも、ふぐ専門店が出せるんですから。

 私の試験の一番の思い出は、
 試験そのものよりも、免許を取って、最初にお客様にふぐをさばいて出したとき。
 もぅ〜〜〜恐ろしくって、
 今すぐ、逃げ出したかったのを、つい昨日の事のように覚えてます(^^)

 怖いから、責任があるからこその、ふぐ免許。
 今年も、若い方たちの奮闘が、始まります〜(^^)


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