車に乗ろう〜どこにも書いてないポルシェ考〜 


ポルシェに乗るなら、腹くくれ。 〜購入時の心構えとして〜

 知り合いの方とお話していた時に、私が言い出した言葉でございます。
 今回はね、かなり、辛口ですヨ(^^;;
 最近はポルシェも水冷モデルなど、ずい分価格がこなれてきて、
 「ポルシェが、50万ですよ!」って、宣伝文句も耳にします。
 若い方には、大変魅力的に感じますよね。
 それだけ、裾野が広がって楽しければ、私もこんなことは申し上げないのですが。
 単純にそう言われたら、普通はどう感じられます?
 「エ?50万でいいの?でもポルシェだからすごく速くて壊れにくいんでしょ?」
 違います。残念ながら、ゼッタイに、違います。

 ポルシェは、どんなモデルでも、新車時は500万以上。911は1,000万です。
 そのモデルが50万円になった。時間だけでなく、何が起きているか、冷静に考えてください。
 では、きちんと走るまでに、どれだけ時間とお金がかかるか、想像できましたね?
 ポルシェというクルマは、メンテナンス等、手をかけることが前提の、クルマです。
 その車を購入される際、これからどんな気苦労や努力が待っているか、
 そのすべてを飲み込んで買う、という気持ちの準備が必要です。
 ポルシェを買うなら、腹をくくってくださいね

 買った後で、車の状態が悪い、と売り主を非難する、
 メンテナンスに持っていき、言われた整備費用が高すぎる、と整備工場をなじる。
 「保険料が払えなくて・・」と立腹される方も、実はいるんですよ。
 これらは最近、私の周りでも数多く起きていることですが、
 クルマを持つということは、ハンドルを握って事故にあったら、責任はあなたのもの、という事です。
 まして、ポルシェ。
 メンテナンス料や保険料が高いことも、車の状態も、購入するまでにすべて、
 あなたがきちんと自分で確認していなきゃ。
 それができないなら、乗っちゃいけないよ。

 ポルシェに乗りたければ、
 そうしたことすべてを飲み込んで、腹をくくって、頑張って、やっと、手にする。
 いつになく、大変キビシイ内容ではありましたが、これが現実のオーナーの方たちの努力です。
 どうぞ、解って下さいね。
 オーナーの辛さは、一生懸命頑張った末のポルシェであるからこそ、報われるんです。
 晴れてキーを渡されて、初めてシートに座った時には、
 涙が出るくらい、嬉しいですヨ(^^)


今後の、目標は・・・。

 街角で見かけた、356でございます。やや手ブレでは、ございますが(笑)
 将来はコイツが欲しい、、、、   と、単純ではないのが人間だな〜〜(^^;;

 とりあえずは、今の964と、
 のんびり、なが〜〜〜い付き合いをしていきたいと思ってます。
 ネットでこんなことを書くと、
 題材に乏しい人間のグチの吐きどころ、にも、聞こえますが(笑)、
 ポルシェというクルマ、早々壊れるものでもない、ということは、
 いつもいつもポルシェにべったりとくっ付いた楽しみ方をしようとすると、
 私のような単純な人間には、しがみついて壊れるまで乗り回すとか、パーツ取替えまくり、
 はたまた、サーキットがんがん、とか、是が非でも話題ができるまで引っ張りまわさない限り、
 「あ〜〜、なんだかつまらんなぁ〜〜」という、ジレンマは、いつもやってくるんですねェ。
 のんびり、すえながく、って、案外大変なんですヨ(笑)
 オーナーになるまでは、皆さん夢へむかって一生懸命なさるとは、思いますが、
 幸運にもオーナーになったら、それを維持していく、というのは、
 飽きずに楽しみを長く取っておこうとする、そんな努力に変わりそうです。
 飽きてしまった時に、重大な故障が見つかった時には、すぐ「ん。手放そう。。」と決断は早いものの、
 すぐその後で「あ〜〜、なんで手放しちゃったんだろ????」って、後悔する筈ですから(笑)

 そんなわけで、このページでは、うまいメシ、にお話の中心をしまして、
 ポルシェを敢えて、脇役に据えた扱いをしております。
 ですから、掲示板も、ノンジャンル。
 もちろん、
 すでにお会いした方はお分かりと存じますが、私はとんでもないポルキチです(笑)
 街で「イイクルマですねぇ〜〜」って声かけられたら、ちょっと謙遜するのが礼儀でしょうに、
 「いやぁ〜〜〜、本当にイイんですよぉ〜〜〜(^^)」って、すぐデレデレしてますもん(笑)
 私がポルシェに乗っているときの心得の基本としましては、「ポルシェは最高、自分はバカ」でして、
 このクルマと遊ぶ、私はこれが一番の方法だと思っております。


964、の、コキコキコキッ 〜ダンパー〜

 コレは今まで、1年半越しのテーマでございました。
 ショックを交換した後、段差に乗るたびに、前輪からコキッ、と音がする。。。
 暖かくなったらしなくなったので、ショックがなじんだのかな〜、とか、考えていましたが、
 冬になったらまた、コキコキコキッ!
 ポルシェに限らず、車では、異音が一番、原因をつかみにくい。
 このときもね〜、参りました(^^;;
 1年に1度、頑張った自分へのゴホウビに、パーツを一つ、新しくする、
 自分ではコレを「だらだ〜らちゅーん」と勝手に呼んでますが(笑)、
 昨年のゴホウビでは、せっかくつけたショックを、新品の別のショックに付け替えました。
 原因がショックにあるんじゃないか、と考えまして。
 アッパーマウントは新品にしてもらっていたから原因から外していたし、
 実はそのショックはオークションで買ったから、アフターとかも心配だったので。

 結果。  帰り道で、コキコキコキコキコキ!
 余計に鳴ってしもうた(^^;;
 こりゃ―ショックじゃない、ということで、決着。できないじゃん!(笑)

 そんなこんなで、つい先日、六本木で症状を申し上げたら、
 「フロントスタビライザのブッシュのオイル切れかもしれませんよ」との、アドバイスが。
 同じ時期、ポルシェ系では師匠と慕うHirorinさんからも、「ブッシュがイカンのでは?」と。
 そこで、六本木に車を預けて、スタビブッシュに注油していただきました。
 フロントメンバーの脱着も入れて、料金は工賃のみ、8千円くらい。
 メカニックさんは、見た目にはそんなにオイル切れしているようには見えなかった、と、
 ご報告されましたが、、、
 戻ってきたクルマの動きッぷりは〜、今までの964とは別モンに仕上がってました。
 カル〜ク前に過重を動かしただけで、ハンドル通りにスパ!っと曲がる。
 いやぁ〜〜この感じ、大好きだいすき〜〜(^^)

 とりあえずは、今までも、寒い時にしか症状が出ませんでしたから、
 クルマの調子も格段によくなったし、暖かいし、今はブッシュだ、という事にしときましょう(笑)
 スタビブッシュは交換でなく、オイル挿しだけで充分だそうです。
 さて、今度の冬が、楽しみなような、恐いような。。。。。(^^;;;;


964、ステアリングラックの交換 〜ステアリングラック〜

 私の964で、一年前に起きたトラブルです。
 964からは、ハンドルがパワステになって、
 このオイルがステアリングラックに供給されているんですが、
 このオイルシールが劣化により破損して、オイルがピュ〜ッと漏れます
 エンジンルーム内のパワステオイルの減り量が、急に早くなったら要注意。
 そうなったら、ハンドルの末切りはなるべく避けて、まめにオイルを足す。
 そして、早々にステアリングラックを交換しましょう。
 って、このステアリングラック、純正は30万以上、します(^^;;
 コイツはぁ〜イタイッ!
 リビルト製品では、前期型は20万円強、後期型は10万円強、です。
 でも、前期・後期は、部品ごとに、調べるようにしてくださいね
 必ずしも、92年モデル以降が後期、とは、なってはいませんから。
 ワタシのモデルは最終型、なので、
 リビルト品を利用させて頂いて、工賃込み、15万円前後で、おさまりました。
 今回のステアリングラック部分のオイル漏れは、
 漏れだしても、アンダーカバーにたまるだけなので、発見が難しく、
 最悪の場合(オイル切れの場合)、パワステポンプも破損・交換となってしまいます。
 ただし、パワステポンプの値段は3万円くらいだそう(未確認)です。

 964に限らず、ポルシェのオイル漏れは早期発見が大事なことですよね。
 他にも、右後輪の前に、オイルタンクがあるんですが、ここへ行く配管から漏れました。
 これは工賃込み、4万円くらいだったはず。
 964だと、アンダーカバーがオイル漏れ発見のジャマになる、とか、言われますが、
 漏れる場所は大抵オイルラインだから、車庫の床を注意してみる習慣があれば、
 そうそう大事には至らないよ、と、メカニックさんにアドバイスを頂きました。

 ところで。
 え〜〜、私の書き方は概算のままです。「もっとキッチリせぃ!」って、叱られそうだな(笑)
 いや、一生懸命、昔の納品書とか、いちおう探してたんですが、・・ある事に気がつきました。
 部品価格は今までも、、急に値上がり・値下がりを繰り返しています
 ならばむしろ、概算で申し上げたほうが、金額としてはよろしいんじゃないか、と。
 ポルシェの場合、事故以外では修理不能には、まず、なりませんから、
 費用は、修理される方の腹のくくり方の度合い、と考えたほうがイイと思います。


944のコードリーク 〜944〜

 この症状はHiroshiィの車の症状ではありません
 Hiroshiィ〜〜、写真を借りたのに、トラブルの話でゴメンネ〜〜(^^;
 私が944に乗っていたとき、トラブルで解決〜のようなことは一つだけ。
 誠に貧相な情報で申し訳ありませんが、それ位、
 10年選手の車でも、ポルシェは丈夫、ということで・・(笑)
 944は走行後にフロントフードを開けると、むわんと熱気が走る、
 それ位熱がエンジンルーム内に滞りやすいんですが、それなのに配線のコード類は、
 当時の日本車の基準からは考えられないほど、細い線が使われています。
 ここは944のウィークポイントですね。
 当時のドイツ車全般の事なので、ポルシェに限った事ではありませんが、
 プラグコード以外の配線が熱でボロボロになって、曲げるとポキポキ折れちゃう車両もあります。
 私の944がその症状でしたが、ちょうどその時、カーステレオを入れようと思ってたんです。
 ちょっとイイ、専門のショップに頼んだんですが、メカニックさんはエンジンルームを見て唖然。
 「暗いところで見ると、いたるところで火花が散ってリークしてます!」とのこと。
 そのひと言で、一瞬、維持することさえ諦めかけましたが、
 「大丈夫。リレーボックスはカバーされてるし、
 熱が当たりやすい場所に見える電線をできるかぎり、付いていた通りに新しくしましょう

 との、天子の声が。
 で、エンジンルーム内、見える場所にある線を片っ端から、新しい太いコードに変えたら・・・
 アイドリングが安定して、燃費までもよくなりました。

 fujitakuさんのご指摘のように、993ではこの手のトラブルはリコール対象ですが、
 944では、当時はそれも仕方ないと、解釈されていたんでしょうかねェ。
 未確認ですが、ディーラーマニュアルには、その対処法が書いてないかもしれない。。。
 同じ症状でディーラーに持っていった友人には、ハーネス引き直し、と言われた方もいました。
 ハーネス引き直し、って、すんごく、聞けないくらい、高いです。。。。(^^;;

 私の場合、奇しくもディーラーでなかったのが幸いしまして、材料費はコード代の1,000円だけ、
 工賃は、スレテオ取り付けの2万円の中に含んで頂けました。
 「切って、繋げただけ。ウチは、配線屋だから(^^)
 というショップの方のお声を、今も優しく思い出します。
 そのショップも、今はなし。時代の流れゆえ、仕方がないとは思いますが、
 皆様の中で同じような悩みをお持ちの方には、
 一度カーステレオショップにご相談されることも、お勧めします。
 ひょっとしたら、相談に乗ってくださるかもしれませんヨ。


944、そして964 〜944・964〜

 さて、現在の愛車・964と、左は以前の愛車・944。どちらもポルシェでございます。
 左は以前、私が写真に撮るヒマもないほど、944を乗りまわしていましたので、
 今も同じ種類に乗る、友人のHiroshiィからむりやり借りてきました(笑)
   
この写真は944S2CS
私が乗っていたモノより
ずっとグレードが上です(笑)

オモシロイ、という意味では、
この車の持つおもしろさ、
やはり、この車だけのモノ、で、
他の車じゃ、味わえませんね。
馬力は、同世代の911より控えめ。
でも、ブレーキは、ボディの軽さも手伝って、
「世界一」と謳われるポルシェならではのモノ。
低いライドポジション、長いノーズが、イイ・・・(^^)
なぜか、ハンドブレーキは左下。

カーブではね、左右の動きよりも、むしろ、
車全体が下方向へ沈み込む、その動きが特徴的。
運転する自分も一緒に、カーブの円周に、
ずっしり、沈んでいく感じ。

タイヤの性能に頼る前に、車全体で、
横方向へのGを下方向へ変換してくれるので、
長いカーブでもそのまま、姿勢が安定しています。
安心して踏み込める感じ。
「ぢめんにべったり張り付いて回るのォ〜〜〜」
という、
大変素直な、いいヨダレが流せます(笑)
こーゆーのを、雑誌では「オンザレール」とか、
書いてますが、平たく言えばこうなる・・・
ン?あんまり平たくも、ないですね(笑)

リッター9キロ、という燃費も、
当時のライバル車には想像つきませんよォ(^^)

それでも、手ごわいところは911と同じ。
ブレーキで轍に軽く乗った、と思ったら、
あっとゆー間に車体が横向き!
びっくりしてカウンターを当てれば、
瞬時にもとの姿勢にスパッ!!
そのまんま、何事もなく走る。。。。
あまりにもハンドルと前輪が遊びなく、
リンクしているので、
おいそれとは気を抜かせてくれないところ、
やはり、
これは紛れもないポルシェで、ございます(^^)
現在の愛車、
964カレラ2です。
そこにいるだけで、
ポルシェだ!」と、
誰もがわかるカタチ。

911人気の8割以上は、このミーハー的人気、と、
申し上げても宜しいんじゃないでしょうか?
それで、充分、アリだと思います。
私だって、かなりのミーハーですからね(笑)

しかしながら、実際のコヤツのおもしろさは、
そんな、乗る前のホンワカした楽しさとは、
まったく別の場所にありそうです。

軽自動車と同じシート高さ、
グチャグチャ散らばっているスイッチ、
オカマ足とでも、言いたい位のペダル位置。
え〜〜!?こんなのが911なのォ〜〜????
初めて乗った人はまず、驚かれますね。
むんずと踏んづける911のペダルは、
80年頃の国産トラックのそれとそっくりです(^^)

目が回るような大きなロール、大きなピッチング、
曲がってくれないハンドル。

練習するうち、いきなりグニョ!って曲がった時は、
ぬぁんじゃこりゃ〜〜〜!!!
って、思わず叫んじゃった(笑)
カーブで、過重移動が思いのまま、ということは、
いっつも、前輪か後輪がムズムズしてる・・・

どうもこうしたこととは違う、他の意味合いから、
伝説とか、言われちゃいますが、
私は紛れもなく、
コイツはクラシックだと思います(^^)
この車の真骨頂は、
古典的な乗り味でグニョ!っと曲がっても、
瞬時にピシ!ともとの姿勢に戻るところ。

そして、4倍効くといわれる、強靭なブレーキ、
どぶぁ!とあふれるトルクで、コーナーからばびゅ!

何でこんな芸当ができるんだろう???
ゾッとするほど、楽しい車です。

 ご存知の方も多いと思いますが、私はサーキットを走った事はまだありません(^^;;
 まだまだ怖気づいているのが、本当のところですが、
 サーキットではどんな素顔が覗けるんでしょうね。
 まだまだ、楽しみが広がるのであります(^^)


インターネットでパーツ探し、の、注意。 〜インターネット活用〜

 関係ないですが、いきなりバニーちゃんたちがお辞儀です。
 いや〜、このアニメ、気に入ったもので(笑)

 いきなり出鼻をくじくようでなんですが(笑)、欲しいパーツがあったら、
 まずはポルシェ・ジャパン、ミツワ等に金額を問い合わせてください。

 ステアリングラックや、オルタネータなどは、リビルトパーツも探せるはずです。
 後ほどクドクド説明してますが(笑)、ネット利用は、案外高値づかみの可能性がありますヨ(^^;
 パーツナンバーも、対策品が年毎に出ていますから、チェックしてください。
 挿入いたしました。H17.2.25

 さて、ネットでは名高い、アメリカ通販・パフォーマンスのホームはこちら。
 http://www.performanceproducts.com/default.aspx
 欲しい車種・年式をクリックすると、そのページが出ます。かなり、便利。
 ここの”free catarogue”のタグをクリックすると、自宅宛に無料でカタログを送ってくれます。
 もちろん、カタログ送料も無料!
 ただし、注文される時、商品の送料は重量に比例しますから、ご注意を。
 以前フロアマットの大安売りがあって、注文したんですが、送料のほうが高かった・・(笑)
 日本でも、この代行サービスがあって、カタログに代金がついちゃいますが、
 到着品に保証がついているので、安心できますね。
 雑誌広告や、リンドバーグ等で、手に入ります。

 皆さんも、オークションは良くご利用されるんじゃないでしょうか?
 確かに、掘り出し物も、イッパイありますね。でも。
 文字や写真でだけ判断すると、とんでもない取引がイロイロ、あります(^^;
 中でもポルシェパーツを探した、誰もが一度はする「あっちゃ〜〜」が、RSの2文字!
 RSホイール、RSクラッチ、RS小物入れ、RSバンパー、とか、とか、とか。。。
 でも、大概のパーツは、本当はノーマルパーツより、安い!(^^)
 ここでの話題のために、語弊を承知でお話させてくださいネ。
 要するに、簡素化したパーツなわけで。あ。でもホイールは、ムチャクチャ高いですヨ(^^;;
 これらがノーマルパーツより、う〜んと高い値段で売買されてるのが常です。
 皆様、お気をつけを。
 RS小物入れに至っては、「限定品」とか、書いてあって、1万円したり、しません?
 ご安心下さい、これは通常パーツ。限定品なんかじゃないです。
 本当の値段はね、・・・。恐くて言えません(^^;;
 試しに正規販売店へお問い合わせになってみてください。目からウロコ!の、ハズです(笑)
 他にも、ネットで最近よくあるのは、911本体をかたどった、ポルシェ型キーホルダー。
 クロームメッキ仕上げ、イタリア製の、憎いヤツ。
 これは、トイザらスで1,000円以下で、売ってます・・・(^^;;;


ラクに行きましょう!

 さぁて、とりあえずは、初めてオーナーになった方への、アドバイスなど、幾つか(^^)

 おめでとうございます!ようこそ、ポルシェのシートへ。
 ポルシェは生き物のような車だ、と、言われますね。これは本当です。
 でも、どんなに良くできた車であっても、所詮は機械。
 ですから、オーナーさんの考え方次第で、どのような味付けも、乗り方も、そして生き方も、可能です。
 最初はね、「ポルシェなんだから、こう乗らなくちゃいけない」とか、よく言われますね。
 でも、そんな、「こうしなくては・・」というシバリにあい過ぎて、窮屈な気持ちの方、いません?(笑)
 確かに雑誌などには、そう書いた方が売れます。
 だから、知らずしらず、そうしたことが刷り込まれてしまって、
 雑誌どおりにできない自分にジレンマを感じてしまったり、無理しちゃったり。
 私にも、誰にでも、最初はあるはずだと思います。

 これらはね、あくまで、「こう乗ったほうが、楽しいかも?」というモノサシの上でのことで、
 スポーツカー、イコール、遊び車、ですから、
 遊びの中で、何を取り上げるか、が、楽しみを広げる秘訣のはずでね。
 言われているとおりに遊ばなくちゃならん、なんてことは、全くありません。
 私みたいな、だらだ〜ら走っているのに、ヨダレ流してる奴もいる訳ですが、
 そうしたのんびりした楽しみ方ってのは、こりゃ〜、記事にはなりにくいっすヨねェ(笑)
 実は、ポルシェ、中でも、911は、
 維持するお金と時間以外の、スタンスで、悩んでしまわれる方、案外いらっしゃるようです。
 遊び車にのって、オーナーさんが遊んでいられないのなら、そりゃ〜意味ないっすヨ(笑)
 どうぞ、ポルシェに乗ったら、余計な義務とか、お仕着せとか、刷り込み、とかは、
 自分で気がつき次第、どんどん捨ててしまいましょうね。
 さぁ、ラクな気分で、乗ってくださいませ!(^^)




いんとろだくしょん

 マロニエの舞う通りを、1台のポルシェで通り過ぎる秋。
 むむぅ〜、男に生まれてよかった。
 ・・・と、言うのが、実はこのクルマに惚れ込んだいっちばん最初の、
 たぶんどこかの雑誌に書いてあったんでしょうねェ、
 10年越しの恋が実って、3年前、手に入れたポルシェ911、でございます。

 年式は93年、色はオークグリーン。964モデルと言われる中の、
 最終型・5速マニュアルシフトでございます。
 詳しいスペックは、・・・・。
 もっと詳しい方にご説明していただくとしまして(笑)、
 このクルマ、いわゆるメチャクチャ楽しい車でございます。ハイ。

 我が家の会話では、小学校低学年の子供たちにとって、
 「パパはお仕事の友達とゴルフしにいく」は寂しい。
 たとえそれが、ヘタを付き合いで120回はユウに超える、
 汗ドロ芝掘りゴルフであっても、まず理解されませんが、
 「パパはポルシェの集まりにいく」は、
 なにやら自分としてもいつかは一緒に連れて行って欲しい、
 夢のある話になるのだそうです。
 ここまで子供を洗脳できるとは、私も思っておりませんですな、
 だって、ただ、来る日も、寝る間も、トイ○に入る時も、ポルシェ雑誌を持っていただけですし。
 カミサンに至っては、ポルシェに乗ってきたら?とひとこと言うだけで、
 私がすっかり愛好を崩すので、
 とても操縦しやすいダンナだと、考えているようでございます。

 現在、この年式の911はだいたい350万円くらい。
 964モデルでもこの最終型と呼ばれるものは、
 特にメンテナンスに気難しいことも少なく、維持費も安い。
 新しいスカイラインクーペを購入なさるのと、同じ土俵で考えられます。

 (3年経って経費が高くなってきました。訂正します。H17.2.25)
 確かに、酒やバクチ、浮気の楽しみと一緒に実現するには、無理がありそうですが(笑)、
 貴重なクラシックな高性能と、車窓に映る風景にヨダレしながら流すのも、
 今のこの時にのみ許された自分へのゴホウビには、有り余るほどのシアワセと存じます。

 もし、あなたが、周りから変人扱いされるほどポルシェ好きでいらっしゃるのなら、
 このステアリングを握るには、今は絶好のチャンスと思いますがいかがでしょう?

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